2014年6月13日金曜日

世界のマタニティー&子育てについて

暑さも日に日に増し、そろそろスキューバダイビングに行きたい時期です。主人はすでに来月行く気満々ですが、私の方は子守になりそうです。余裕ができたら潜りに行った世界の海の様子をブログに書けたらいいな~。。。と夢見ている今日この頃です。(そんな余裕なんてできるのかは疑問ですが・・・)

さて、今日はマタニティー&子育てについて、日本と世界の違いについていろいろ面白い情報を書いてみます。「へぇ~」をよろしくお願いします。

♪妊娠中のお腹の張りについて♪
よく日本では前に突き出すと「男の子」であるといい、横に出てくると「女の子」だといいますが、韓国では逆だそうです。前に突き出すと「女の子」、横に出ると「男の子」だそうです。ちなみに私の場合は前につきだしていて、みんなから「男の子ねー」と言われましたが、女の子でした。韓国の方から「やっぱりね!あなたは韓国式ね~」とのことでした。ポーランドの方によると、ポーランドでも前に出ると「男の子」横に出ると「女の子」だそうです。

♪子どもとの寝室について♪
私が出産した産院では、生まれた直後にすぐ抱かせてくれて、その日から母子同室育児を推進しており、「夜も同じベッドで寝て下さいね」とのことでした。内心「押しつぶさないかな?」「布団で窒息したりしないかな?」とヒヤヒヤしましたが、母と子の愛情を育てるためにも同室は納得です。今も勿論、主人と一緒に川の字で寝ています。しかしオーストリアの友人に聞くと「別々に寝るのが当たり前」とのことでした。子どもを自立させるため・・・だそうです。でも、もし別室で寝ていて、こどもに異変が起こったとき気づけないのでは?との疑問も。ドイツでは子どもはベビーベッドに寝かせて、一人で寝る訓練をさせるため、泣いてもすぐには抱かないそうです。私は産院で「泣いたらすぐにあやして下さい。」むしろ「泣くことは赤ちゃんにとってものすごいストレスなので、大泣きさせないようにしてくださいね」と言われました。

いろいろと面白い情報がまだまだ有りますが、かなり長文になりそうなので、今日はこの位にしておきます。書いているうちに自分でも外国の子育てに興味がわいてきました♪♪

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