みなさん こんにちは
朝晩ずいぶん涼しくなってきました。
さて、今日は、在住外国人支援事業の一環である「外国人のための防災イベント」についておしらせします。
和歌山県は海に面しており、東海・東南海地震は30年以内に起こるといわれています。30年以内というのは、どこか先の話ではなく、「明日起こるかもしれない」ということです。
最近の災害は、広範囲に被害が及んだり、夜中の集中豪雨など短時間に急激に襲われ、人々の避難が遅れるといったタイプの災害が毎年起こっています。
外国人の方も、災害にあったとき、救助を待つのではなく、自ら判断し適切に避難していただかなくてはなりません。
言葉の壁や、文化の違いなどで、災害時の行動を理解することが難しいこともありますが、適切に避難するための情報収集や災害の知識が必要であり、毎年この時期に、防災について学んでいただいています。
今年は10月4日に開催します。すでにたくさんの方が申し込んでおり、私も担当者の一人としてあすの開催をたのしみにしています。
みんなで、Let’s Study BOSAI !!
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